社員インタビュー
Clinical Operations Assistant A.Y.
パレクセルに入社を決めた理由を教えてください
私自身が医薬品に助けられた経験から、製薬業界はとても関心があり、前職も製薬会社で勤務していました。新薬開発の一部に携われるという社会貢献度の高い業務であることと、選考の際に感じた会社の雰囲気が自身の希望とマッチしており、その2点が入社の決め手となりました。
一日の過ごし方について教えてください
週に1~2日は出社し、それ以外は在宅で勤務しています。在宅時は、午前中はメールチェックからスタートし、頭がシャキッとしているうちにやっておきたい重めな業務を対応しつつ、午後からは期日が定められているタスクを優先度順に対応しています。出社時は発送や文書原本の処理など、在宅ではできないタスクを中心に対応し、一日があっという間に過ぎていきます。多忙な毎日ではありますが、フルフレックスという素敵な制度のおかげで、日によって業務にメリハリをつけ、柔軟に仕事に取り組めています。働きやすい制度が整っているのはうれしいです。
COA業務で戸惑ったこと・どのように工夫されているのか、チャレンジを教えてください
業務が多岐にわたること、業務量の多さが想像していた以上で、入社当初は不安に感じた部分がありました。慣れてくるにつれ、徐々に不安は解消されましたが、いかに最短距離でタスクを完了させられるかを常に意識しながら業務を進めています。また、業務を改善できそうなアイデアが浮かんだ際には、些細なことでも声を上げて、上長やチームに相談を投げかけています。だれでも意見があれば発言し、耳を傾けてくれるオープンな環境です。
英語は業務でどれくらい使用しますか
会議資料やシステム、文書など、業務の中で目にするのは日本語よりも英語のほうが多いです。私が担当しているプロジェクトでは、システムの入力時に英語を使用しますが、会話やメールのやりとりで英語が発生することはほとんどありません。社内のサポートデスクとは、英語で電話やチャットをすることがありますが、頻度は少なめです。
入社前と入社後で会社の印象は変化しましたか
選考の際には穏やかな雰囲気の社風を感じていましたが、外資ですし、さすがに社員のみなさんはクールでドライにお仕事をされているであろうと想像していました。ですが、困ったことやわからないことについて質問を投げかけると、みなさんお忙しいにも関わらず、手をとめて解決できるように導いてくれます。それが、特定の人だけでなく、チームのメンバーがだれでもそのようにサポートしてくれるのにはとても驚きました。手厚いサポート体制は、入社後に大きくイメージが変わった部分の一つです。
どんな人に入社してほしいですか
在宅や出社、勤務時間など、働き方がそれぞれ違いますので、会話でもテキストでも円滑にコミュニケーションをとることが得意な方、物事を主体的にとらえて、自走できる方は向いているのではないかと思います。また、業務が多岐にわたりますので、タスク管理も求められます。忙しい中にも楽しみをみつけて笑いあったり、チームの一員として尊重し、お互いを高めあえるような、そんな仲間と一緒にお仕事ができたらうれしく思います。
※社員の職位・タイトル・年次は取材当時のものです。
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