ダイバーシティ、エクイティ＆インクルージョン

パレクセルは、社員と患者さんの多様性を尊重し、性別、性自認、人種、国籍、性的指向、障がいの有無、年齢、その他さまざまな違いを超えた包括的な環境を保持します。私たちは、社員、お客様、そして患者さんが常に心地よく、「ここは私のための場所」と思えるようなカルチャーを育みます。

『私たちの仕事、つまり医薬品開発において「多様性」は大きなインパクトを持ちます。会社として多様性を反映しなければ、実際に私たちが行う仕事は困難なものになるのです。』
Chief Operating & Growth Officer ペイトン・ハウウェル
以下のビデオでは、パレクセルのエグゼクティブリーダーシップチームが、パレクセルにおけるDE&Iについて語ります。

私たちは以下の３つを戦略の柱に据え、インクルージョンを推進します。

「患者さん第一主義」をコアバリューに掲げるパレクセルは、患者さんに焦点を当てた事業戦略を構築し病に苦しむ世界中の患者さんの未来をつくるために取り組んでいます。 臨床試験に多様な患者さんを参加させることは、薬の有効性、安全性、公平性を担保するうえで不可欠なことです。 パレクセルは、お客様や医療機関にリソースやコンサルテーションを提供する専門のチームを有しています。それぞれのチームは、どの患者さんも受容され、適切な治療を受けられていると実感できるよう、共に協力して仕事を進めています。

パレクセルの社員は、世界のどこにいても、誰もがダイバーシティ、エクイティ＆インクルージョンの方針のもと価値を認められ、尊重され、サポートされます。 私たちのDE&Iの取り組みは、5 つのステアリングコミッティー、日本を含む9 つの国で結成されている地域毎のコミッティー、ビジネスユニット別のコミッティー、また広範囲のリーダーシップ開発プログラムを通して推進されています。

パレクセルに入社して、これらのコミッティーの活動に参加してみませんか？

パレクセルのサプライヤーダイバーシティプログラムに基づき、パレクセルは、私たちの顧客、パートナー、そして社員にさまざまな視点、創造性、革新的なアイデアをもたらす多様性に富んだサプライヤーと協業していきます。